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ChatGPTの翻訳の拡張機能プラグインとは?注意点もご紹介

ChatGPTの翻訳の拡張機能プラグインとは?注意点もご紹介

ChatGPTの翻訳の拡張機能プラグインとは?注意点もご紹介

チャットAIのChatGPTが注目されています。ChatGPTは人間のように会話できるだけでなく、翻訳することもできます。
また、プラグインの仕組みを使って翻訳機能を拡張することも可能です。このブログ記事ではChatGPTプラグインと翻訳プラグイン「Speak」について説明します。

目次

1. ChatGPTのプラグイン機能とは?

1-1. ChatGPTとは

ChatGPTは、非営利団体であるOpenAIによって開発された非常に大規模な言語モデルです。このモデルは、人工知能を活用して、ユーザーとチャット形式でコミュニケーションを取ることができます。ChatGPTは、主にインターネット上で入手可能な大量のテキストデータから学習しており、人間が書いたような自然な文章を生成できることが特徴です。ChatGPTは指示内容(プロンプトと呼ばれます)に応じて、人間相手のような会話をしたり、メールやブログ、シナリオを作成したり、アイデアを創出したり、長い文章を要約したり、自動翻訳したりすることができます。翻訳におけるChatGPTの活用方法やその翻訳精度について詳しくは以下の記事をご覧ください。

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1-2. ChatGPTプラグインとは

ChatGPTプラグインはChatGPTの機能を拡張するための仕組みです。有料プランでのみ利用できます。ChatGPTは、無料版の標準機能だけでも多くのユーザーにとって有用ですが、さらに多様なニーズに応えるため、プラグインの仕組みが導入されました。標準機能では、ChatGPTのモデルの中にある2022年1月までの情報を使ったテキスト情報の処理と生成のみが可能ですが、プラグインを用いることで、外部からの最新データの取得や特殊なファイルフォーマットの解析などができるようになります。
企業や開発者コミュニティがさまざまなプラグインを提供しており、2023年10月の時点で、プラグインの数は1,000個を超えています。プラグインは専用のプラグインストアからインストールできます。

プラグインストアでは多種多様なプラグインが提供されています。例えば、PDFの内容を読み取り、それをテキストとして解析するものや、指定されたURLへアクセスして情報を取得するもの、特定のWebサイトを検索してその結果をユーザーに提供するもの、さらには長いWebページの内容を要約して簡潔に情報を伝えるものなど、多岐にわたる機能を持つものがあります。プラグインにより、ChatGPTは単なるテキスト生成ツールを超え、実用的な情報アシスタントとして利用できるようになります。

2. 翻訳可能なプラグインの「Speak」とは?

 

「Speak」は言語学習者向けのプラグインです。ChatGPT単体でもプロンプトを工夫することで翻訳機能や外国語学習者向けの機能を実現できますが、「Speak」プラグインを使用することでプロンプトを考える必要なく、外国語学習に役立つ回答が得られるようになります。

2-1. 「Speak」を使用する場合と使用しない場合を比較

例えば、プラグインを使用しない場合、「Thinkを日本語に翻訳して」というプロンプトに対して、以下のようにシンプルな回答が表示されます。

 

一方、「Speak」プラグインを有効にしてから同じプロンプトを入力すると、以下のように、詳細な説明が表示されます。

 

「Speak」プラグインを利用することで、外国語の理解が深まり、外国語学習がより効果的になることが分かります。

2-2. 「Speak」プラグインとは?

「Speak」プラグインは、OpenAI社などから出資を受けるシリコンバレー発のAI教育スタートアップSpeakeasy Labs社によって提供されています。スマートフォン向けには英会話アプリの「Speak」がリリースされており、AIを活用して英語のスピーキング能力を短時間で伸ばすことができることが特徴です。Apple社App Storeの教育カテゴリではトップ10にランクインしています(日本および韓国)。

ChatGPT向けの「Speak」プラグインは、翻訳、フレーズの説明、タスクの説明という3つの機能を提供します。ChatGPTに入力したプロンプトに応じて、「Speak」プラグインが呼び出され、翻訳、フレーズの説明、タスクの説明のいずれかの機能が自動的に選択、実行されます。

翻訳機能では、特定のフレーズや単語を別の言語に翻訳し、その使用方法を説明します。フレーズの説明機能では、特定の外国語のフレーズや単語の意味と使用方法を説明します。タスクの説明機能では、外国語で特定のことを言ったり、行なったりするときの最善の方法を説明します。

2-3. 「Speak」プラグインを呼び出す方法

「Speak」プラグインを呼び出すためのプロンプトは具体的に決まっているわけではありません。ChatGPTが適宜判断して「Speak」プラグインとその機能を使い分けてくれます。以下では、プロンプトの一例を紹介します。<>の中を置き換えて使用してください。

翻訳機能を呼び出すには、プロンプトに以下のように入力します。

<言語>で「<語句>」はどう言うの?

 

フレーズの説明機能を呼び出すには、プロンプトに以下のように入力します。

<言語>の「<語句>」は何を意味する?

 

タスクの説明機能を呼び出すには、プロンプトに以下のように入力します。

<言語>で<タスク>するには何て言えばいい?

 

なお、実際に使用された機能を確認するには、回答にある「使用したSpeak」ボタンをクリックして詳細欄を開き、右上にあるiアイコンにマウスカーソルを当てることで機能名を表示できます。

 

翻訳機能が呼び出された場合は「speak.translate」、フレーズの説明機能が呼び出された場合は「speak.explainPhrase」、タスクの説明機能が呼び出された場合は「speak.explainTask」と表示されます。

3. ChatGPTのプラグイン「Speak」活用例

 

翻訳機能、フレーズの説明機能、タスクの説明の機能について具体例を見ていきます。

3-1. 翻訳機能

「英語で『今何時ですか?』はどう言うの?」と入力すると、翻訳だけでなく、別の表現や文例も表示されます。

3-2. フレーズの説明機能

「フランス語の『bonjour』は何を意味する?」と入力すると、入力した語句の意味だけでなく、どんなときに使われるのか、使用すべきシーン、別の表現や文例が表示されます。

3-3. タスクの説明機能

「ドイツ語で友人の洋服を褒めるには何て言えばいい?」と入力すると、そのタスクを適切に行うための一般的な表現が表示されます。また、別の表現や使用上の注意、文例も表示されます。

4. ChatGPTプラグイン利用のデメリット・注意点

 

ChatGPTプラグインを利用する際には、いくつかのデメリットや注意点があります。

まず、プラグインを使用するためにはChatGPTの「チャット履歴とトレーニング」設定をオンにする必要があります(以下の画像を参照)。この設定がオンの場合、ChatGPTとやりとりした内容が二次利用され、ChatGPTのモデルの改善に使用されることになります。情報の機密を保持したい場合は、この設定をオフにする必要がありますが、プラグインは使用できなくなります。

 

次に、プラグインの安全性が保証されない場合があります。プラグインを利用すると、データがOpenAI社の外部へ送信されます。プラグイン提供元の会社がデータをどのように扱うのか、そしてその会社を信頼できるのか、プラグインごとにその提供会社の利用規約や信頼性を確認する必要があります。

プラグインの品質についても保証されない場合があります。プラグインの開発は、プラグインの提供会社が担当しています。必ずしも高い品質が保証されるわけではありません。また、プラグインが回答する内容についても提供会社に依存します。回答内容が適切なものかどうか、注意深く確認する必要があります。

さらに、ChatGPTプラグインを利用するにはChatGPTの有料プランであるChatGPT Plusが必要です。2023年10月の時点で、月額20ドルをクレジットカードで支払う必要があります。

最後に、プラグインの数が多すぎて最適なものを見つけるのが難しいという問題もあります。プラグインストアには1,000個を超えるプラグインが掲載されていますが、プラグインを見つける方法としては、人気のあるプラグインを表示する「Popular」ボタン、新規プラグインを表示する「New」ボタン、そしてキーワードでプラグインを検索できる検索欄が用意されています。なお、検索キーワードは英語で入力する必要があり、プラグインを見つけるのがさらに困難になっています。現状では、Google検索などの別の情報源からプラグインを探すのがおすすめです。

5. まとめ

ChatGPTはOpenAI社によって開発された大規模な言語モデルで、人間のような会話や翻訳が可能です。ChatGPTプラグインは、この基本機能を拡張するための仕組みで、有料プランでのみ利用可能です。プラグインを使用することで、最新の外部データの取得や特殊なファイルフォーマットの解析が可能となります。多岐にわたる機能を持つプラグインが提供されています。特に「Speak」プラグインは外国語学習者向けのプラグインで、翻訳、フレーズの説明、タスクの説明の3つの機能を提供しています。なお、ChatGPTプラグインの安全性や品質が保証されない場合があるため、プラグインの利用には注意が必要です。

ヒューマンサイエンスではChatGPTを利用できる自動翻訳ソフトMTrans for OfficeおよびMTrans for Tradosを提供しています。ChatGPTは翻訳エンジンとして活用できるだけではなく、プロンプト次第で文章の書き起こしや書き換え、文章校正をすることができます。MTrans for OfficeおよびMTrans for Tradosは、14日間の無料トライアルも受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

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Officeかんたん翻訳ソフトMTrans for Officeとは

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  1. ① DeepLやGoogleなどの複数の機械翻訳エンジンによる同時翻訳
  2. ② 機械翻訳の訳文に用語を自動適用。機械翻訳エンジンを問わず用語集を一元管理
  3. ③ 文字列置換、正規表現置換、ChatGPTを使って機械翻訳の訳文のスタイルや表記、表現を自動修正
  4. ④ 翻訳メモリのあいまい一致の自動修正
  5. ⑤ 原文の書式、タグを維持したまま機械翻訳
 

Trados用機械翻訳ソリューションMTrans for Tradosとは

 

 

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