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ポストエディット(MTPE)
代行サービス

25年以上・20,816件以上の翻訳支援実績で
確かなポストエディット(MTPE)を実施。

ポストエディット(MTPE)とは、機械翻訳エンジンの翻訳結果を手直しする作業です。
取扱説明書や技術文書などの正確さを必要とするドキュメントに機械翻訳を使用する場合に実施します。
ヒューマンサイエンスは25年以上・20,816件以上の翻訳実績で、高品質な翻訳をご提供します。

導入企業

ポストエディット(MTPE)作業代行

業界に精通したポストエディターが貴社のポストエディット(MTPE)を代行します。

 

 

特徴

専門用語の誤訳に気づけるポストエディターが担当。

ポストエディット(MTPE)を行う「ポストエディター」には、機械翻訳の訳文のクセやそれをどう直すかというポイントの把握が求められます。
ヒューマンサイエンスは、ポストエディット(MTPE)の知識と経験が豊富なことに加えて、言語的な誤訳だけでなく、用語の誤訳なども修正できる専門知識を持ったポストエディターをプロジェクトに抜擢し、機械翻訳のアウトプットの品質を高めます。
「製造業(自動車、工作機器、制御機器、ロボット、FA機器など)」「IT」「医薬・医療」といった専門分野ごとに翻訳審査を行ったポストエディターが92名在籍しています。

 

 

■ 対応分野
製造分野 ・FA(Factory Automation)・計測器・分析機器・工作機械
・自動車(オーナーズマニュアル、サービスマニュアル、修理書)
・電気機器(パソコン、プリンター、コピー機、スキャナー、プロジェクター、複合機、スマートフォン など)
・制御機器
・光学機器・映像機器・音響機器(デジタルカメラ、レンズ、ビデオカメラ、カーナビ など)
・電子デバイス・電子部品・半導体・パネルディスプレイ
IT分野 ・基幹業務システム(給与管理、顧客管理、財務管理 など)
・Webアプリケーション
・パッケージソフトウェア
・通信・インターネット
医療分野 ・画像診断機器(MRI、CT、PET、SPECT等)およびDICOM関連製品
・医療画像診断システム
・眼科医療機器

 

 

翻訳品質を維持しながら、コスト削減、納期短縮を実現するワークフロー

「コスト削減目的で機械翻訳を導入したのに、ポストエディット(MTPE)を行ったらコスト増になるのでは?」
このような懸念を持つお客様も多いです。
たしかに、ポストエディット(MTPE)に時間をかけすぎては、機械翻訳を使う意味がありません。品質要件を満たしつつ、コスト・期間削減を実現するのに重要なのが、最適なポストエディット(MTPE)の品質基準を決めることです。
求める品質要件により、「ポストエディット(MTPE)」の作業負荷は異なります。
「内容が正確に伝わればいい」のか、「流暢さ」や「読みやすさ」まで求めるのか。
ご予算やスケジュール、品質要件に合わせた最適なポストエディット(MTPE)方法をご提案します。

 

 

■ ポストエディット(MTPE)のワークフロー

 

 

■ 品質定義

ポストエディット(MTPE)作業に入る前に、プロジェクトごとにどのレベルまで修正するのかをお客様と取り決めをします。
ヒューマンサイエンスでは、訳文の修正レベルに応じて、「ライトエディット」と「フルエディット」の2種類のポストエディット(MTPE)サービスを提供しています。

  ライトエディット フルエディット
品質レベル 誤訳・訳漏れがない 誤訳・訳漏れがない
流暢である
用語・スタイル統一されている
コスト 安い 高い
人手翻訳からのコスト・
納期削減率
30~50%削減 10~30%削減
向いている文章 SNS
オンラインサポート
社内文書
(スピード、コスト重視)
カタログ
取扱説明書
(品質重視)

 

 

■ 品質管理ガイドライン

目指すべき品質を定めたら、作業者全員が共有できるようにガイドラインを作成します。
共通の方針をとり、過剰な修正等が起こらないように作業者全員が認識を合わせ、品質担保と効率化を実現します。
プロジェクトによってはサンプルにて、認識合わせを行う場合がございます。

 

ポストエディット方針

 

 

機械翻訳エンジンが無くても訳文出力から実行

ヒューマンサイエンスが運用しているエンジンを使用し、「機械翻訳処理+ポストエディット(MTPE)作業」を一括でお引き受けいたします。
翻訳支援ツール(SDL Trados Studio/Memsource/MemoQなど)やCMSとの連携や翻訳メモリなどの過去の翻訳資産を活用した最適なワークフロー・機械翻訳エンジンの運用方法をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

 

ヒューマンサイエンスがエンジンを運用する場合

 

 

 

料金

ポストエディット(MTPE)料金は、分野、翻訳量、文章の品質、翻訳メモリの有無によって単価は変動いたします。
翻訳サンプルで品質定義を実施した後、個別にお見積いたします。

 

■ モデル料金

日本語から英語への翻訳
人による翻訳単価が13円の場合

フルエディット 9.1円  (人手翻訳比較 30%削減)
ライトエディット 7.5円 (人手翻訳比較 50%削減)

 

※月間10万文字を13円で日英翻訳を機械翻訳にかけ、ライトエディットを実施したと仮定した場合
※翻訳量、文章の品質、翻訳メモリの有無によって変動します。
※機械翻訳システムの使用量、導入費用は含んでおりません。

 

 

対応言語

日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、トルコ語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、イベリアポルトガル語、オランダ語、ギリシャ語、チェコ語、ポーランド語、ロシア語、ルーマニア語、ブルガリア語、ハンガリー語、スロベニア語、スロバキア語、エストニア語、ウクライナ語、クロアチア語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、フィンランド語、アラビア語、ブラジルポルトガル語など

ポストエディット(MTPE)
お役立ち資料

①機械翻訳訳文エラーとポストエディット9つの事例
&ポストエディットチェックシート

機械翻訳直後の訳文と、ライトエディット、フルエディットの違いを9つの例文で具体的に確認していきます。日英機械翻訳でよくあるエラーを学ぶことができます。
また、ポストエディット業務完了後のチェックシートも付属しています。文体や、誤訳漏れ、文法チェックなど、ポストエディット実施時のよくある落し穴をまとめていますので、普段のポストエディット業務にお役立てください。

②日本語→英語大規模ドキュメント翻訳サービス案内資料

大規模ドキュメントの翻訳業務について、よくある課題別に事例を交えてアプローチ方法をご紹介。ヒューマンサイエンスが評価されている理由をご紹介します。

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