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ExcelファイルをDeepLで翻訳するには

ExcelファイルをDeepLで翻訳するには

翻訳精度が高いと評判のDeepLを愛用している人が多いと思います。DeepLにはファイル翻訳機能が搭載されており、PDF、Word、PowerPointファイルについてはドラッグ&ドロップして翻訳できますが、Excelファイルは翻訳できません。Excelファイルを翻訳したい場合はどうしたら良いでしょうか。

 

目次

PDFに変換してDeepLのファイル翻訳機能を使う

ExcelアプリではExcelファイルをPDFとして保存できます。PDFとして保存すれば、そのPDFをDeepLのファイル翻訳機能を使って翻訳できます。ただし、元のExcelファイルに戻すことは難しくなります。

 

なお、DeepL無料版を利用する場合は、入力したデータがDeepL社に利用される可能性があります。詳細については、「DeepL翻訳で機密は保持される?セキュリティは?」https://www.science.co.jp/nmt/blog/21127/ をご覧ください。また、無料版と有料版の違いについては、「DeepLの無料版と有料版(DeepL Pro)の違いとは? ~料金、セキュリティ、文字数~」https://www.science.co.jp/nmt/blog/29139/ をご覧ください。

Excelファイルに対応しDeepLと連携する自動翻訳製品を使う

もう一つの方法は、Excelファイルを読み込むことができ、DeepLと連携した自動翻訳製品を使うことです。

 

MTrans for Office (エムトランス フォー オフィス)
弊社のもう一つの自動翻訳製品のMTrans for Officeは、Windows/Mac/Web版のOutlook、Word、Excel、PowerPointの各アプリに自動翻訳機能を追加します。このうち、Windows版のMTrans for OfficeではDeepLを使ってExcelを自動翻訳できます。Excelアプリに翻訳ボタンが追加されるため、Excelファイルを表示しているときに翻訳ボタンをクリックするだけで自動翻訳できます。

 

 

 

なお、Mac/Web版のMTrans for OfficeではGoogleを使ったExcelの自動翻訳に対応しています。DeepLを使ったExcelの翻訳については将来対応予定です。

まとめ

DeepLを使ってExcelファイルを翻訳するには、PDFに変換する方法と、Excelファイルに対応し、DeepLと連携した自動翻訳製品を利用する方法があります。元のExcelファイルの形式を維持したい場合はDeepLと連携した自動翻訳製品を利用する必要があります。

 

弊社ではDeepL、Google、Microsoftの自動翻訳サービスが組み込まれた翻訳製品「 MTrans for Office (エムトランス フォー オフィス) 」を提供しています。14日間の無料トライアルで、Excelファイルの翻訳機能をお試し頂けます。お問い合わせフォーム https://www.science.co.jp/localization/contact/index.html からお申し込みください。

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