2020年11月17日に「翻訳業務フロー見直しませんか? 機械翻訳・ポストエディット活用」というテーマでのWebセミナーを実施し、多くの方にご参加いただきました。
セミナーでは、機械翻訳の費用対効果、ポストエディット、お客様事例についてお話しました。
ここではセミナーでお寄せいただいた質問と回答をご紹介します。
Q ポストエディターとして実際に採用される方は翻訳の経験がどのくらいある方なのでしょうか?英日のポストエディターの育成は行っていらっしゃいますか?
A 経験年数や実績だけでは判断しておりません。文法レベルなど総合的な言語能力をテストで確認し、一定の基準に達した方をポストエディターとして採用しています。英日に関しても、日英と同じ採用・育成方法をとっています。
Q GCP(Google Cloud Platform)の翻訳の場合も翻訳後、ポストエディットは必要なのでしょうか?
A エンジン、プラットフォームというよりも、求める品質要件・レベルに応じて、ポストエディットの要否を判断することが必要です。
Q ダウンロードできる資料中にポストエディットのヒアリングシートも含まれているでしょうか?
A ヒアリングシートは含まれていませんが、ポストエディット作業時に使用できるチェックシートやポストエディット例文をご用意しています。ぜひご活用ください。
https://www.science.co.jp/localization/dl/index.html
Q 事例では2年目まででしたが、3、4、5年目と継続していく事でコストがスケールすることはありますか?
やはり過去翻訳が蓄積していくのであれば学習効果が上がり、コストが年を追うごとにスケールするのかなと思いますが、いかがでしょうか?
A おっしゃるとおり、過去翻訳が蓄積し、学習効果が上がるので、年を追うごとにコストメリットがさらにでてきます。
Q 導入にあたっては、多言語対応したエンジンが必須でしょうか?
A 多言語対応が必要か否は、お客様の海外展開先の言語に応じて判断するとよいでしょう。
機械翻訳セミナー
機械翻訳に関するセミナーを随時実施しております。
今後の開催予定はこちらよりご確認ください。
ポストエディット代行・運用支援
https://www.science.co.jp/nmt/service/postedit.html

 
               
                   
						 
                       
                       
                       
                       
                       
                      









 
               
              
 
               
               
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