ニューラル機械翻訳

ニューラル機械翻訳連携ソリューション
MTrans for Trados
MTrans for Memsource

2016年にニューラルネットワークを使用した機械翻訳エンジンが多数リリースされました。 特にGoogle社がリリースした「Googleニューラル機械翻訳(Google Neural Machine Translation、GNMT)」は、英日、日英の両方の言語ペアにおいて、従来のルールベースや統計ベースの機械翻訳と比べて翻訳精度が大幅に向上しています。

ヒューマンサイエンスではニューラル機械翻訳(NMT)エンジンを調査、問題点を分析して、その解決策をソリューションとして提供しております。 2016年11月には「Google製機械翻訳導入ソリューション」を、 2017年5月にはその他のNMTエンジンにも対応した「ニューラル機械翻訳導入ソリューション」の提供を開始しました。

 

 

製品開発部門、技術部門、マニュアル作成、翻訳部門で
Trados、Memsourceを用いて大量の翻訳を行ってきたお客様へ

API経由で各種ニューラル機械翻訳エンジンを翻訳管理システムへ組み込むサービスです。
これまでの作業環境を変えることなく、機械翻訳を導入することができます。

 

ヒューマンサイエンスのNMT導入はここが違う

Trados、Memsource等と
機械翻訳エンジンとの連携

現在の作業環境を変えることなく、無理なくGoogle翻訳等の機械翻訳導入を実現

スタイルガイド、用語集適用

スタイルガイドや用語集を機械翻訳に適応できるシステムのカスタマイズを行います

充実のセキュリティサポート

オンプレミスだけではなく、Google翻訳でも安心のサポート

 

 

Google翻訳エンジンとTrados、Memsourceの連携

機械翻訳エンジンは、そのままでは翻訳時に使用するアプリケーション(例:Trados、Memsource、Office等)との連携や、用語集やスタイルが適用はされませんが、ヒューマンサイエンスが独自に開発したソフトウェアコンポーネントにより、可能になりました。


対象翻訳支援システム、ツール

  • ・SDL Trados
  • ・Memsource
  • ・MS Office(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)

対象機械翻訳翻訳エンジン

  • ・Googleニューラル機械翻訳(Google Neural Machine Translation、GNMT)
  • ・各種オープンソースのNMTエンジン(OpenNMT等)
  • ・Microsoft Translator
  • ・みんなの自動翻訳
  • ・Amazon Translate
  • ・DeepL Pro
  • ・Google Cloud AutoML


クラウド、オンプレ両環境で実現

クラウドの場合




オンプレの場合

 

 

ニューラル機械翻訳導入プロセス

コンサルティング
    • ・提案
    • ・エンジン評価
機械翻訳導入
    • ・NMT導入
    • ・用語集、スタイル対応
運用
    • ・ポストエディット
    • ・品質評価

 

コンサルティング

提案

お客様の翻訳業務フロー、ファイル形式、用語集、スタイルガイドへの準拠など、お客様のご要望をヒアリングし、お客様が求めている翻訳環境、翻訳品質を明確にします。その上で、導入するNMTとスケジュールをご提案します。

 

NMTエンジン評価

お客様が求める翻訳環境に適したNMTエンジンを選定します。 その後、お客様の文書をNMTエンジンで翻訳し、その出力とお客様が望む翻訳品質との間の差分を明確にします。 また、ポストエディットを行い、必要な時間を計測します。MTを使用しない場合と比較して、コストとスケジュールがどのように変わるかを報告します。

 

対象機械翻訳エンジン

  • ・Googleニューラル機械翻訳(Google Neural Machine Translation、GNMT)
  • ・各種オープンソースのNMTエンジン(OpenNMT等)
  • ・Microsoft Translator
  • ・みんなの自動翻訳
導入

NMT導入

  • ・御社向けNMTエンジンの構築
  • ・Google Cloud Translation APIをカスタマイズ ※GNMTの場合
  • ・Trados等の翻訳支援ツールとの連携
  • ・各種オープンソースのNMTエンジンのオンプレミスへの導入
運用

ポストエディット

運用を開始します。翻訳品質を定期的に計測して報告します。 ご要望に合わせて、ポストエディットサービスも提供しております。


 

 

ポストエディット作業を軽減

自動ポストエディット

NMTエンジンではHTML内に含まれるタグが適切に処理されません。
ヒューマンサイエンスのカスタマイズで、これらのタグが適切かつ自動的に処理されるようにすることができます。
HTMLやXMLといったコンテンツを多く扱っている企業様におすすめです。



用語集カスタマイズ

産業翻訳で製品名、サービス名、機能名などの用語の統一は必須ですが、Google翻訳など人気のあるニューラル機械翻訳
サービスに用語集機能は実装されていません。
ヒューマンサエインスは、
・ヒューマンサイエンス独自開発したソフトウェアコンポ―ネント
・GNMTで一般用語集とUI用語集をサポートするSDL Trados Studio用プラグイン
等を活用し、ユーザー辞書に対応していないMTエンジンにユーザー辞書機能を追加します。


原文 Google 翻訳結果 Google+HS 翻訳結果
AAMT AAMT アジア太平洋機械翻訳協会
完了」ボタンをクリックします。 Click the “Finish” button. Press the “Done” button.



スタイルガイド準拠

機械翻訳による訳文がスタイル規則に準拠していないと、スタイルの修正に手間と時間がかかります。
ヒューマンサイエンスのカスタマイズで、機械翻訳によるスタイル準拠を実現します。


スタイル 内容 Google Google
+ HS
スペースの有無
  • 全角と半角の間:Webサイト/Web▲サイト
  • 数字と単位の間:5GB/5▲GB
×
長音の有無
  • ユーザ/ユーザー
  • サーバ/サーバー
全角と半角の使い分け
  • 記号:()/() :/: ?/?
  • 英数字:ABC123/ABC123
記号の使い分け
  • 句読点:、/, 。/.

 

 

充実のセキュリティサポート

オンプレミス型のニューラル機械翻訳

オンプレミス型は、お客様の社内に翻訳サーバーを設置し、翻訳データが社内ネットワークのみを流れるため、高いセキュリティを確保できます。
お客様向の社内ネットワークにサーバーを設置するオンプレミス型の導入のサポートを実施しています。
一般にオンプレミス型の機械翻訳システムは高価ですが、弊社ではオープンソースのNMTエンジンを活用することで、低コストのNMT導入を提案いたします。



Googleニューラル機械翻訳

Google翻訳をウェブページ(https://translate.google.co.jp/)から利用した場合、入力したデータはGoogleの別の目的に流用される場合があります。

Google社と弊社との間の取り決めにより、翻訳文書が流用されることがありません。

Google製機械翻訳はGoogle社のクラウド上で動作しますが、お客様のネットワークとクラウドとの間の通信は暗号化され、 クラウド上のデータについても同様に暗号化されるため、機密性が高い文書を翻訳される場合でも安心してご利用いただけます。

 

 

実績

帳票/BIソフトウェア開発会社
操作マニュアル
TradosにGNMTを連携

翻訳業務効率化のためにGNMTを連携。既存のTradosベースの翻訳ワークフローに機械翻訳を組み込んだ。用語集機能とUI機能を追加。

製薬会社
医薬申請書類
MemsourceにGNMTを連携

翻訳業務効率化のためにGNMTを連携。既存のMemsourceベースの翻訳ワークフローに機械翻訳を組み込んだ。
GNMT利用手続き代行、半年に1回のセキュリティアセスメントといったBPO業務も代行。

 

 

費用

環境・条件により、導入・運用費用は異なります。
個別にお見積いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

 

 

 

 

月額定額でGoogleニューラル機械翻訳サービスを利用できます

Googleニューラル機械翻訳をTrados、Memsourceと連携して使用するには、Google Cloud Translation APIの利用料金を支払う必要があります。
Google Cloud Translation APIの支払いは通常、翻訳量に応じてクレジットカード決済、USドル建で払う必要があります。


「翻訳量に応じた従量課金だと、予算化できないので導入が難しい」
「経理部門が日本円建ての請求書支払いしか受け付けない」


ヒューマンサイエンスが提供するMTrans for Trados/Memsourceを利用すれば、月額定額、請求書支払い、日本円建てでTradosまたはMemsourceからGoogleニューラル機械翻訳をご利用いただけます。

 

MTrans for Trados/Memsourceの支払い方法の特徴

月額定額課金

月額が固定なので「使いすぎて予算を超過」することはありません。

※ご利用開始時に設定した使用データ量上限に基づいて月額料金を決定します。

請求書払い

クレジット決済がNGな企業、官庁でも請求書決済が可能!

日本円建て

ドル決済NGな企業にぜひ。為替変動リスクが避けられます

 

社内のシステムと連携させるなど、MTransのAPIを直接ご利用されたい方はご相談ください。

 

 

 

関連ソリューション

ニューラル機械翻訳連携ソリューション MTrans for Trados、MTrans for Memsource

会社、部門で用語、文章をシェアして自動翻訳 MTrans Team


関連セミナー

「ニューラル機械翻訳活用セミナー」開催予定一覧