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INTERVIEW

先輩を知る01/翻訳コーディネーター(IT)

翻訳コーディネーター(IT)

PROFILE

外国語大学を卒業後にシステムエンジニアとなりITの世界へ。1社目、2社目はアプリケーションなどの開発に従事。その後、2015年にヒューマンサイエンスに入社。外国語とITの知識を豊富に併せ持ち、社内外での信頼も厚い。趣味は、レシピサイトを見ながらの料理。

スピード感が溢れる環境で
マネジメントスキルを発揮

A・Oさん

2015年 中途入社

JOIN入社のきっかけ

求めていたものが揃う会社だった

外国語大学に入学したこともあり、就職活動の頃から翻訳者になろうと考えていました。ただ、語学力はもちろん、何かしらの専門知識が必要であることがわかり、今後ニーズが高まるであろうIT業界に目をつけ、勉強のためにシステム会社に入社。2社目でメンバーのスケジュールやリソースの管理をしたことがきっかけで、マネジメントに興味を持つようになりました。翻訳者としてではなく、翻訳案件のマネジメント業務ができて、自分のITの知見も活かせる会社を探していた時に、当社に出会い入社を決めました。

CAREER入社から今まで

早くから信頼される立場になった

入社から 3 ヶ月目までは納品前の全体チェックが主な仕事でした。レイアウトは整っているか、原稿にモレはないかを確認し、アシスタント的な立ち位置で、業務の流れを覚えていきました。そのあとは現在まで継続して、外資系 IT 企業のプロジェクトを担当しています。具体的にはスマートフォンや PC のアプリを開発しているお客様で、アプリのヘルプやマニュアルに関する翻訳全般をコーディネート。業界の特性上、依頼されてから納品まで非常にスピード感があるため、複数の案件を同時に処理しながら納期に間に合わせるというマルチタスク能力が格段に上がりました。

 

WORK現在の業務内容

複数案件をすばやくハンドリング

翻訳案件が発生すると、当社で登録している翻訳者に依頼。納品されたら社内外で空いているレビュアーにレビューを頼んで、上がってきたものをチェックして納品。これが主な業務の流れです。ただ、私が担当しているお客様は、短いスパンでソフトウェアの更新を行っているため、アップデートされると同時に翻訳も進める必要があり、納期も非常にシビア。そのスピードに合わせることも重要ですが、加えて私が気を配っているのは品質とコストです。翻訳単価内でクオリティを担保するためにも、人件費や翻訳者の得手不得手を考慮しながら、仕事を依頼するようにしています。一つ一つのプロジェクトに対して、様々な人とやり取りをしながら、素早く処理することが得意な方は、能力を発揮できる環境だと思います。

WORTHWHILE仕事のやりがい

ITと英語の知識を活かせる

翻訳に関わる全ての工程に携われることです。翻訳者はプロジェクトの一部だけを切り取って翻訳するので、全体のイメージを掴むことはできません。製品のことを調べたり考えたりしますが、やはりどこかお客様と距離ができてしまいます。しかし、翻訳コーディネーターなら、お客様と直に接するため、俯瞰して全体を捉えながら案件に関わることが可能です。そうするとお客様のために成功させたい、という責任感が生まれます。また海外のIT業界では技術リリースの頻度も高いため、担当したプロジェクトのアプリ翻訳が公開された時は、世界の技術革新が進んでいる実感も味わえます。海外の担当者様とやり取りすることや、打ち合わせの際に英語で説明する機会もあるので、語学力がある方はやりがいを感じられるのではないでしょうか。

 

FUTURE今後の目標

英語で提案できるようになりたい

機械翻訳の精度が著しく向上しているので、常に最新情報をキャッチアップして、自社のサービスにいかに落とし込んでいくかを考えることが、業界を生き抜く上で重要だと思っています。もちろん必ずどこかで人の力は重要になりますが、技術の流れに乗らなければ時代に取り残されてしまいます。既に会社として取り組みもしていますが、今後は、今までのように単純に翻訳するのではなく、機械を使いながらより高い生産性と品質で翻訳を提供できる会社であるべきだと思います。その中で、私個人としての目標は、一スキルではありますがさらに英語力を磨くこと。直接海外の担当者に対して翻訳の品質を上げるためにはどうしたら良いのか、どうフローを改善していくのかを英語で説明することで、納得感のあるサービスを提案していきたいと考えています。