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INTERVIEW

先輩を知る06/マニュアルコンサルタント

マニュアル
コンサルタント

PROFILE

1997年に新卒でヒューマンサイエンスに入社。以来マニュアル業務に携わるスペシャリスト。マニュアルライティングにとどまらず、制作、進行管理、コンサルティングとこれまで幅広い職務を担当してきた。現在は所属するコンサルティンググループのグループ長として、メンバーの育成にも力を注いでいる。

業界をリードする大手企業の
マニュアルに関する課題解決

Y・Yさん

1997年 新卒入社

JOIN入社のきっかけ

社会的なニーズの高まりを感じて

新卒で入社し21年目になります。就職活動中、職種を絞らず様々な会社に応募したため、実は面接を受けてからも、マニュアル業界について具体的なイメージはありませんでした。ただ、当時はWindows95が日本でも発売されて、社会にITブームの波が押し寄せた時代。それに伴い、パソコンの取扱説明書の需要が高まっていたので、最先端の仕事ができることに魅力を感じました。縁あってヒューマンサイエンスに入社することができ、以来マニュアル業務に携わっていますが、時代が変わってもニーズが広がり続ける、奥が深い仕事だと日々感じています。

CAREER入社から今まで

上流から下流まで幅広く担当

入社から5年目までは、消費者向けソフトウェアのマニュアル制作業務に携わり、原稿作成から印刷所への納品までの全工程を経験しました。その後、ある大手自動車メーカーの業務システム刷新にあたっての大規模プロジェクトの進行管理を担当しました。現在はマニュアルコンサルタントとして、コンサルティング業務に携わっています。最近では、今後さらに多くのお客様と直接お取引をするために、今まで当社で培ってきた経験を活かした、企業向けマニュアルセミナーを開催。そこで企業がマニュアル制作に対して抱える課題を強く認識するようになり、当社のノウハウをどのようにサービスとして提供できるかを日々提案しています。

 

WORK現在の業務内容

“わかりやすさ”の普及と提案

マニュアルに関して問題を抱えた企業へのコンサルティングが主な業務です。個別にマニュアル部門を持たれているお客様もいれば、設計部門の業務の一部としてマニュアルが制作されることも往々にしてあります。あるメーカーでは、今後ライバル企業に勝ち抜くために、設計者目線のマニュアルからユーザー目線の分かりやすいマニュアルへと品質を上げることが至上命題となっていました。そこで当社で培ってきたノウハウを活かしたマニュアル制作を提案。製品に一番詳しい設計者が書くマニュアルが、ユーザーにとっても一番分かりやすいとは限りません。ユーザー視点のマニュアルとは何か、顧客社内側の制作プロセスを手助けすることも私たちの仕事です。製品の魅力と、開発者・設計者の思いを分かりやすく伝えることを大切にしています。

WORTHWHILE仕事のやりがい

広がるマニュアルの可能性

大手企業やメーカーに対して、直接コンサルティングができることにやりがいを感じます。あるロケット開発メーカーでは、わかりにくいマニュアルであることが社内で問題となっていながらも、解決策を打ち出せていない状態。そんな時に、定期的に開催していたオープンセミナーで当社のサービスに興味を持っていただき、お取引が始まりました。製造業に限らず、情報量、情報の深さが価値となる企業にマニュアルのちからが役立ちます。保険業界では、営業の方や代理店の方は商品知識を深くかつ広く蓄える必要があるため、覚えやすい保険商品のマニュアル制作を依頼される、というプロジェクトも増えており、マニュアルの可能性が広がっているのを感じています。

 

FUTURE今後の目標

本質を見抜けるような人材の育成

世の中にはまだまだ多くのドキュメントがあります。製品を使用するユーザー向けだけではなく、例えばシステム開発を行う際の仕様書に当社の知見を活用して、開発の品質向上や効率向上が実現される事例も出てきています。メンバーには日々伝えていますが、初めから自社の課題について明確に理解されているお客様はいらっしゃいません。潜在的な課題発見や解決策を導けるように、お客様の漠然とした悩みに共感し、自ら仮説を立て、さらにしっかりと説明できる人材を育てることで、チーム全員で業界の未来を作っていきたいと考えています。