ポストエディット支援ツール

ポストエディット支援ツール MTrans Post-Edit Booster
機械翻訳特有のミスを自動的に修正してポストエディット作業を効率化!

MTrans Post-Edit Boosterとは

●自動翻訳で頻出する記号や正規表現などスタイル関連のエラーを検出および置換するポストエディット支援ツール(Tradosのプラグイン)です。

●MTエンジンに接続したTradosをお使いの方であれば、お申し込み後すぐに利用可能です。

●検索/置換の条件はユーザーが自由に設定でき、ローカルに保存されます。

●この定義をエクスポート/インポートし、検索・置換の定義をチームで共有することが可能です。

 

◆オリジナルのGoogle 翻訳の訳文

1_GoogleOriginal

◆MTrans Post-Edit Boosterの訳文

 

このような課題をお持ちの方におすすめです

  • ・MTのポストエディット作業時にいつも同じエラーが出てきて、もどかしく感じている
  • ・翻訳不要の用語がいつも翻訳されてしまい、同じ修正を繰り返している
  • ・翻訳対象のコンテンツにプログラムコードが多く含まれており、記号絡みの修正が多くて困っている
  • ・Tradosを使っていて、これからGoogleNMTを導入しようかなと思っている

MTrans Post-Edit Boosterを使用するメリット

メリット1 正規表現を使ってさらに効率化

単純な文字列の検索+置換はもちろんのこと、正規表現を使った高度な検索+置換も可能です。

 

メリット2 これまでの作業環境と変わらないからすぐに始められる

プラグインをインストールすると、Trados StudioのTM/MT選択画面に「MTrans Post-Edit Booster」が表示され、すぐに使用できます。
従来の翻訳作業環境から変更はほとんどないので、導入が簡単です。

 

メリット3 チーム内で定義ファイルを共有可能

置換の設定ファイルはローカルで管理します。設定ファイルのエクスポート/インポート機能により、チームメンバーと設定を共有できるので、チーム内で表現統一作業を効率化できます。

 

ポストエディターのペインポイントに対応

最近の自動翻訳の品質は飛躍的に向上し、さらに進化を続けています。数年前まで自動翻訳を参考程度に使っていたけど、今では「頼もしいパートナー」と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。一般的な利用はもちろんのこと、実務翻訳の現場にも広く浸透しています。

 

ただ、品質精度の高い最近の自動翻訳ですが、プロのポストエディター(自動翻訳のミスを確認・修正する作業者)だからこそ感じる悩みのタネがあります。それが、記号の修正です。

 

多くの企業では、翻訳時の表記ルールの指針として、スタイルガイドを活用しています。たとえば、記号のスラッシュ(/)は「全角を使わず常に半角」、疑問符(?)は「半角を使わず常に全角」、といった表記ルールが定められています。

しかし、ほとんどの自動翻訳サービスでは、それらのルールを設定することができません。そのため、「翻訳に全角のスラッシュ(/)がある場合は半角に修正する」といった作業を行わなければなりません。1つ2つの修正であればよいのですが、翻訳対象のファイルによっては数千件の修正が必要になることもあります。

 

自動翻訳の結果にこのようなミスが頻出することもあり、多くのポストエディターから
・記号の修正に時間がかかりすぎる
・翻訳をブラッシュアップしないといけないのに、記号の修正に気が取られて集中できない
・自動的に修正できないものなの?
といったお悩みをよく耳にしてきました。

 

そこで、ヒューマンサイエンスでは、ポストエディターのペインポイントをサポートするツールを開発いたしました。それが、「MTrans Post-Edit Booster」です。

 

PE Booster 設定画面

3_Settings

MTrans Post-Edit Boosterの活用例

MTrans Post-Edit Boosterを使用すると自動翻訳で取得した訳文に対して自動置換を行えるようになります。

以下は一例です。置換内容は自由に設定できます。


1)記号の自動置換
原文 Google 翻訳 ツール適用後 設定
Slash / Slashes スラッシュ/スラッシュ スラッシュスラッシュ 半角の「/」を全角の「/」に常に置換するように設定。
2)記号前後のスペースの処理
原文 Google 翻訳 ツール適用後 設定
Manage Users –
ABC/DEF/HIJ
ユーザーの管理 –
ABC / DEF / HIJ
ユーザーの管理 –
ABC/DEF/HIJ
スラッシュ前後のスペースを常に削除するように設定。
3)翻訳不要の用語の自動修正
原文 Google 翻訳 ツール適用後 設定
HS System HSシステム HS System 訳文に「HSシステム」がある場合は英語名称に置換するように設定。
4)長音の自動調整
原文 Google 翻訳 ツール適用後 設定
Server
File server
サーバ
ファイルサーバー
サーバ
ファイルサーバ
「サーバー」と常に表記するように設定。

対応言語

全言語に対応しております。

使用条件

Trados、GoogleNMTをご利用中、もしくは導入予定の方。

価格

通常プラン 24,000円~/月

※ご利用人数、各種条件により個別にお見積いたします。こちらよりお問い合わせください。

※翻訳会社向けプランはこちらよりお問い合わせください。