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2017年9月29日(金)にマニュアル内製セミナー
第7回 事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~マニュアルの課題と改善の成果を見える化する~ ワークショップ付~
を開催します。
本セミナーはこれまでに開催した以下の一連のセミナーに続く第7弾です。
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~ステークホルダーと共通認識を形成する~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~マニュアル標準化にあたって決めておくべきこと、その進め方~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~和文マニュアル標準化から始める、海外向けマニュアルの品質改善~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~ 国際競争力アップ!標準化から始まる、翻訳の資産化と制作コスト削減~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~どのレベルまで標準化すべきか、品質と効率のバランスの判断基準を見極める~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~マニュアルの課題と改善の成果を見える化する~」
概要
今回は『マニュアルの課題と改善の成果を見える化する』をテーマに、お話しいたします。
売上のようなわかりやすい指標がなく、取り組みの成果が見えにくいマニュアル制作。
制作の現場では、様々なお悩みの声が聞こえてきます。
- 「マニュアルを作ってみたけれど、社内からもお客様からもフィードバックがないため、これでよかったのか自信がない」
- 「マニュアル作成業務を引き継いだが、前任者のマニュアルを見よう見まねで作ったら上司に怒られた」
- 「自分も本来業務が忙しいのに、誰も手伝ってくれないし、何をお願いしたらよいのか整理できない」
- 「上司からマニュアル作成の指示を受けたが、マニュアル作成の意図や背景が提示されず、自己流で取り組むしかない」
こういった声の背景には、マニュアルの課題や改善の必要性と、取り組みの成果を提示することが難しく、担当者が本来業務に追われながら、迷いつつマニュアルを作成しているという状況があるようです。
成果の見えにくいマニュアルの作成・改善を効果的に進めるためには、現状課題(AsIs)を見える化し、あるべき姿(ToBe)を明確に設定したうえで取り組む必要があります。しかし、企業の担当者が、その手法を知る機会はあまり無いのが現状です。
- 「マニュアルの現状の課題を知りたい」
- 「あるべき姿の設計手法を知りたい」
- 「関係者から改善に向けた合意形成を得て、協力を引き出したい」
- 「改善の成果を見える化して上司へ報告したい」
このセミナーでは、これまでのコンサルティングの実績をもとに、上記の課題に応えるアプローチ方法をご紹介いたします。
これから社内マニュアルの改善に取り組む方、現状取り組んでいてもそのやり方・進め方に自信のない方、うまくいっているけれど他社のやり方を自社と照らし合わせて検証したい方、情報収集のために是非ご参加ください。
第7回の開催となりますが、過去のセミナーにご参加したことのない方でも単発でご参加いただける内容です。
セミナー後は、必要に応じて個別のご相談をお請けいたします。申込みフォームの「個別相談希望」にチェックをつけてください。
お気軽にご参加ください!
開催要項
- 日時
-
- 2017年9月29日(金)13時30分~14時30分
- ※個別相談会(希望者のみ):14時30分~
- ※受付開始13時15分~
- 場所
- 株式会社ヒューマンサイエンス会議室
東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 13階 >>アクセス
- 費用
- 無料
- 定員
-
- 14名
- ※同一企業様からは2名様までの参加とさせていただいております。
- ※最少催行人数に達しなかった場合は中止とする可能性があります。
- ※中止の場合には、担当者より約1週間前にご連絡いたします。
- 対象者(例)
-
- ・企業のマニュアル品質管理者の方
- ・開発、設計、技術部署の業務改善活動の一環として、ドキュメントの品質改善に取り組んでおられる方
- ・マニュアルの品質の見える化の手法に関心をお持ちの方
- ・自社においてドキュメントの標準類を作成することがテーマとなっておられる方
- ※同業他社、個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
- ※同一企業様からは2名様までの参加とさせていただいております。
- お申し込み方法
-
本セミナーは終了いたしました。
セミナー案内メールご希望の方は下記ボタンから登録ください。
- お申し込み締切日
- 2017年9月22日(金)
プログラム
- 事例紹介:60分
- 企業におけるマニュアルの課題
- – 課題共有
- – 課題解決のためのフレームワーク
- – ワークショップ(サンプルマニュアルを使用したドキュメントの評価分析を体験していただきます)
- – 事例紹介(ドキュメント評価分析レポートを活用した企業の品質改善活動の取り組み例をご紹介します)
- – 今日のポイントのおさらい
- 質疑応答:15分
- 個別相談会:15分(先着2名様※実際に使用しているドキュメントをお持ちいただいても結構です)
セミナーのポイント
- マニュアルの課題と成果を見える化する手法のご紹介
弊社のマニュアルの分析手法の一例をご紹介します。
- マニュアル品質改善事例のご紹介
弊社で実際にご協力をさせていただいた事例の課題と解決のアプローチをご紹介します。
講師
安岡 仁之
- ・テクニカルライティング歴17年
- ・企業内システムの操作マニュアル、業務マニュアル、各種取扱説明書、製品活用ガイド、教育教材の作成プロジェクトに従事
- ・マニュアル評価や、大手メーカーのマニュアル制作コンサルタントとしても活躍中
- ・2008年からは、大手FA機器メーカーの製品マニュアルの開発部署向けに、専任講師を継続的に担当
- ・「分かりやすい取扱説明書・マニュアルの作り方と制作コストの削減ノウハウ 」「多言語展開に役立つマニュアル作成のテクニック」などのテーマでセミナー講師を多数担当
- ・日刊工業新聞社様、日本テクノセンター様において、定期的にセミナー講師を担当
- ・2013年 TCシンポジウム特別セッションで「はじめての動画マニュアル」を講演
- ・2014年 TCシンポジウム特別セッションで「動画マニュアル作成~実践編~」を講演
- ・2015年 TCシンポジウム事例研究発表で「内製マニュアルの課題解決」を講演
- ・2016年 TCシンポジウム事例研究発表で「内製マニュアルの『標準化』~IoT時代に向けたマニュアルの業務改善~」を講演
- ・2016年 TCシンポジウムパネルディスカッションで「産業機器マニュアル制作者の育て方~内製マニュアルの人材育成とスキルについて~」のコーディネータを担当
- ・2016年 CEATEC JAPANで「グローバル競争を勝ち抜く!『IoT時代のドキュメント管理・運用』セミナー」を講演
-
堀越 かおり
- ・テクニカルライティング歴15年
- ・Microsoft Office製品セミナー教材・書籍、各種製品マニュアル、ヘルプ、業務マニュアルの作成プロジェクトに従事
- ・マニュアル評価や大手電機メーカーのマニュアル作成コンサル、大手損害保険会社担当者向けセミナー教材の開発にも携わる
- ・日本語マニュアルのみならず、翻訳ディレクターとしても複合機操作マニュアル(20言語)などを担当
- ・機械翻訳コンサルタントとしても活躍中
- ・ 2013年 第23回JTF(一般社団法人日本翻訳連盟)翻訳祭 「多言語における機械翻訳へのアプローチ~評価とプロセスの観点から~」講演
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お申し込み方法
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お申し込み締切日
2017年9月22日(金)
お問い合わせ
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お電話でのお問い合わせは下記番号までお願いいたします。
TEL:03-5321-3111
担当者:事業推進部 佐賀