2014年10月15日(水)~10月17日(金)に京都で開催されたにTCシンポジウム2014(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催)での講演は無事に終了いたしました。
ヒューマンサイエンスは「今後のマニュアルに必要な観点」と「機械翻訳の導入とプロセス」の2つのセッションで登壇いたしました。
「今後のマニュアルに必要な観点」では、テクニカルライターの安田が、「マニュアル評価に必要な2つの視点」を発表。
定員の30名を大きく上回る63名のメーカー、制作会社のマニュアル担当者に参加いただきました。
参加者の声
・外部観点マニュアルを使用する視点」評価する視点・プロセスが整理できた
・機械翻訳を前提とした日本語文章の話が良かった
・誤訳を招きやすい日本語の例があり、参考になった
・海外展開する時の注意事項がわかった
・外部視点(使用する人の視点)と内部視点(制作する人の視点)の必要性を感じた
「機械翻訳の導入とプロセス」では、日英・多言語翻訳コーディネーターの本多が、「機械翻訳の基本的なワークフローと注意点、機械翻訳による効果検証内容」を発表。メーカー、翻訳会社の翻訳業務に携わる18名に参加いただきました。
参加者の声
・プリエディット、ポストエディットの重要性が理解できた
・実例をふまえてポイントがわかりやすく整理されていてよかった
・プリエディットの具体例、検証結果の説明が参考になった
・ワークフローデザインが明確に示されていてよかった
ヒューマンサイエンスでは、マニュアル作成、機械翻訳の導入コンサルティングサービスを提供しております。
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