機械翻訳後のポストエディットを効率化する Post-Edit Booster をリリースしました。
「ポストエディット作業ではいつも同じエラーが出てきて、もどかしい」
「翻訳不要の用語がいつも翻訳されてしまい、同じ修正を繰り返している」
「プログラムコードが多く、記号絡みの修正が多くて困る」
ポストエディット作業で、このような課題をお持ちではないですか?
Post-Edit Booster とは
・自動翻訳で頻出する記号や正規表現などスタイル関連のエラーを検出、置換する自動ポストエディットツールです。
・Tradosのプラグインです。
・検索/置換の条件はユーザーが自由に設定でき、ローカルに保存されます。
・この定義をエクスポート/インポートし、検索・置換の定義をチームで共有することが可能です。
Post-Edit Booster を使うメリット
メリット1 正規表現を使ってさらに効率化
単純な文字列の検索+置換はもちろんのこと、正規表現を使った高度な検索+置換も可能です。
メリット2 これまでの作業環境と変わらないからすぐに始められる
プラグインをインストールすると、Trados StudioのTM/MT選択画面に「MTrans Post-Edit Booster」が表示され、すぐに使用できます。
従来の翻訳作業環境から変更はほとんどないので、導入が簡単です。
メリット3 チーム内で定義ファイルを共有可能
置換の設定ファイルはローカルで管理します。設定ファイルのエクスポート/インポート機能により、チームメンバーと設定を共有できるので、チーム内で表現統一作業を効率化できます。
Post-Edit Booster の無料トライアル実施中!
まずは実際にご利用いただき、使いやすさを実感してください。
無料トライアル(2週間限定)を実施中です。
お気軽にお申し込みください。
Post-Edit Booster 詳細ページ
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価格
通常プラン 24,000円~/月
※ご利用人数、各種条件により個別にお見積いたします。