翻訳のコスト削減・効率化支援
英語・多言語マニュアル翻訳のコスト・手間を減らしませんか。
- 大量のマニュアル翻訳で用語・表現が統一できない
- 翻訳チェックに手間がかかる
- どんなにチェックしても、エラーがなくならない
- ファイル形式が複雑でTradosが使えない
お客様からよくお聞きするそんなお悩み。
実は英訳・多言語翻訳プロセスの改善、適切なツールの導入などにより、解決できる問題がほとんどです。
ヒューマンサイエンスでは、お客様のお悩みを解決するためのコンサルティングを実施。英語・多言語マニュアル翻訳・ローカリゼーションのスペシャリストが現状の問題点・課題を分析し、
プロセス改善やツールの導入をご提案。翻訳・チェックの費用と工数を削減します。
コンサルティングフロー例
独自ツール・システムのご提案
プログラム開発部門と連携し、翻訳プロセスやデータにあわせた独自ツール、システムの開発・導入も行います。
- ・翻訳表記チェック用ツール開発・導入
- ・UIチェック用ツール開発・導入
- ・UIリスト(Excel)データベース化のためのシステム構築
※お客様のもとに英訳・多言語翻訳・ローカライズディレクターを派遣し、ツールの導入や教育を行うことも可能です。
Trados導入ならおまかせください
翻訳コストダウン・品質向上に効果がある翻訳支援ツールTradosの導入をサポートします。
ヒューマンサイエンスは、1997年からTradosを導入。Tradosライセンスを多数保有しています。
社内には、Tradosのスペシャリスト SDL Trados認定(上級)資格取得者が5名在籍。
Tradosを活用した効果的なプロセスの提案やお客様へのTrados教育を行っています。
- 保有ライセンス数
- ・SDL Trados 2007:34本
- ・SDL Trados Studio 2009:8本
- ・SDL Trados Studio 2011:11本
SDL LSP(言語サービスプロバイダー)パートナープログラムに加入しています。
Tradosとは
翻訳者が翻訳した原文・訳文のペアを、翻訳メモリーと呼ばれるデータベースに登録しながら翻訳できるツール。同一もしくは類似の原文が登場したときに、翻訳メモリーに登録した訳文を参照・流用して翻訳します。
類似の文章が繰り返し出てきたり、改訂の多いマニュアル・仕様書の翻訳では、過去の翻訳を相当な割合で流用できるため、特に効果を発揮します。
Tradosを使用するメリット
- コストダウン
- 翻訳メモリーから流用できる文章は、新規で翻訳する必要がないため、翻訳料金もその流用率に応じて、低く設定されています。
旧版からの流用率や繰り返しが多い文書を翻訳する場合に、コストダウンの大きな効果があります。
- 翻訳期間短縮
- 翻訳データを再利用(参照・流用)できるので、翻訳にかかる期間を短縮できます。
- 品質向上
- 既存の翻訳データを参照しながら翻訳するので、マニュアル全体の用語・表現の整合性を保つことができます。