日経テクノロジーonlineにライター安岡仁之が執筆した第4回「DITAによるメリットを引き出すために」が掲載されております。
連載コラム「DITAを用いた技術文書の組み立て方」は、大量のマニュアル、ドキュメントを扱う製造業のご担当者向けの記事です。
DITAコンソーシアムジャパンの会員が合計5回にわたって連載しております。
ヒューマンサイエンスが担当した第4回目では、DITA導入にあたって注意すべき点を述べております。
システムを導入すればすべてが解決されるわけではありません。
DITAのメリットを引き出すために大事な標準化のルール、マニュアルの基礎教育の重要性を解説しています。
是非ご一読ください。
第4回
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140404/344460/?ST=DandM&P=1安岡 仁之
- 開発部 ドキュメント企画グループ
- 企業内システムの操作マニュアル・業務マニュアル・各種取扱説明書
- 製品活用ガイド・教育教材の制作に携わる。
- 各種製品マニュアルやヘルプの制作プロジェクトに従事。
- テクニカルライティング歴15年。
- 2008年からは、大手FA機器メーカーの製品マニュアルの開発部署向けに、
- 専任講師を継続的に担当。マニュアル評価や、
- 大手メーカーのマニュアル制作コンサルタントとしても活躍中。
- 「分かりやすい取扱説明書・マニュアルの作り方と制作コストの削減ノウハウ 」
- 「多言語展開に役立つ文章作成のテクニック」
- 「動画マニュアルのシナリオライティングセミナー」
- などをテーマに、外部セミナーの講師実績あり。