AI時代の製造業に求められるナレッジマネジメントとは~技術継承を支える「整備」「共有」「活用」の実践法~

2025年06月13日

AI時代の製造業に求められるナレッジマネジメントとは~技術継承を支える「整備」「共有」「活用」の実践法~

2025年7月29日(火)にWebセミナー

 

AI時代の製造業に求められるナレッジマネジメントとは
~技術継承を支える「整備」「共有」「活用」の実践法~


を開催します。


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技術継承は、日本の製造業が持続的な成長を遂げるために不可欠な取り組みです。しかし、ベテランの退職や人材不足により、製造業界全体が技術の断絶という深刻な課題に直面し始めています。


技術継承の課題には、ナレッジマネジメントが非常に有効です。また、進化スピードが目覚ましいAIはナレッジマネジメントと相性が良く、うまく活用することで人材育成、ひいては技術継承を実現することができます。


ナレッジマネジメントにおいてAIを効果的に活用するためには、まず、自社に蓄積された設計・開発ノウハウを整備・共有することが、現実的かつ持続的な取り組みの第一歩になります。


今回のセミナーでは、株式会社図研プリサイトが開発したナレッジ活用AIソリューション「Knowledge Explorer」と、株式会社ヒューマンサイエンスのナレッジ整備のノウハウを掛け合わせた、AI時代のナレッジマネジメントへのアプローチをご紹介します。


ナレッジの有効活用を実現する「Knowledge Explorer」の特徴的な機能のご紹介をはじめ、ナレッジのわかりにくさを改善するポイントや他社事例をお伝えするなど、すぐに活用できる内容となっております。
社内外の価値ある資産を有効活用したい方、自部門においてナレッジの活用に課題を感じられている方、奮ってご参加ください。


さらに、セミナー後は、お困りごとのご相談をお受けいたします。
ご希望の方は、申し込みフォームの「個別相談」で「希望する」を選択してください。
(先着3組様)

※同業他社及び個人の方の参加をご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。


対象となる方

・社内に眠っているナレッジを組織全体で活用する方法を学びたい方
・ナレッジマネジメントを進めているが、うまくいかないと感じている方
・社内のナレッジを活用したいが、必要な情報を探すのに多くのリソースが割かれて困っている方
・整備したはずのナレッジが活用されず困っている方


※同業他社及び個人の方の参加をご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。

参加特典

セミナーにご参加いただいた方には、以下の特典をお付けいたします。

①セミナー講演資料の提供(無料)
②ナレッジのわかりやすさ改善に関するオンライン個別相談(無料)
③「マニュアル簡易診断」サービス(無料)
※ご希望の方は、セミナー後のアンケートにご回答ください。
※いずれも、後日改めてご案内させていただきます。

プログラム

講義:60分

  • – イントロダクション
  • – AI実装フルオート型ナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」のご紹介(株式会社図研プリサイト)
  • – ナレッジマネジメント整備のポイント/他社事例紹介(株式会社ヒューマンサイエンス)

※プログラムは、予告なしに変更される可能性がございます。


開催要項

日時
  • 2025年7月29日(火)15時00分〜16時00分
  • ※個別相談会(希望者のみ):セミナー当日までに、ご希望の方へ担当者より別途ご案内のメールをさせていただきます。
費用
無料
参加方法
  • 本セミナーはzoomを使用したWebセミナーです。
    参加方法はお申込みいただいた方に別途メールにてご連絡いたします。
  • zoomの再生環境については、こちらをご確認ください。

お申し込み方法

講師

株式会社図研プリサイト
営業部 部長 兼 販売促進課 課長
倉本 将光

明治大学卒業後、1999年 株式会社図研に入社。
回路・基板CAD、PLMの営業を経て、2015年よりナレッジマネジメント支援システムの企画・営業・販売促進に従事。
2016年 株式会社図研プリサイト設立時にナレッジ製品の営業マネージャーに就任。
2025年より営業部門責任者を務める。


安岡仁之

株式会社ヒューマンサイエンス
ドキュメントソリューション部 コンサルティンググループ長
安岡 仁之

  • ・各種取扱説明書(操作マニュアル)、業務マニュアル、製品活用ガイド、教育教材の作成プロジェクトに従事
  • ・三菱電機株式会社様、横河電機株式会社様、日本マイクロソフト株式会社様、株式会社IHI様、三井住友海上火災保険株式会社様などを担当
  • ・TCシンポジウム*1、日刊工業新聞社、日本テクノセンターでは、2013年から現在まで毎年講師やパネルディスカッションのコーディネーターを務める
  • ・2018年TCシンポジウム*1「内製マニュアルで求められる人材と育て方 」
  • ・2018年TCシンポジウム「内製マニュアルのスタートアップ」
  • ・2018年日刊工業新聞社「製造現場における基本的な作業マニュアルの作り方・見直し方」
  • ・2018年日本テクノセンター「わかりやすく伝える技術ドキュメントの作成と文章テクニック 」
  •  *一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催

お問い合わせ

本セミナーの内容などのご質問がございましたらhsweb_inquiry@science.co.jp へご連絡ください。

お電話でのお問い合わせは下記番号までお願いいたします。

TEL:03-5321-3111

担当者:ドキュメントソリューション部 コンサルティンググループ 加登