【セミナー】第4回 事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~ 国際競争力アップ!標準化から始まる、翻訳の資産化と制作コスト削減~ (無料・11/16開催)

2016年10月06日

【セミナー】第4回 事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~ 国際競争力アップ!標準化から始まる、翻訳の資産化と制作コスト削減~ (無料・11/16開催)

2016年11月16日(水)にマニュアル内製セミナー

「第4回 事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~国際競争力アップ!標準化から始まる、翻訳の資産化と制作コスト削減~」を開催します。

 

本セミナーはこれまでに開催した以下の一連のセミナーに続く第4弾です。

・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~ステークホルダーと共通認識を形成する~」

・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~マニュアル標準化にあたって決めておくべきこと、その進め方~」

・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~和文マニュアル標準化から始める、海外向けマニュアルの品質改善~」

概要

今回は「国際競争力アップ!標準化による翻訳の資産化と制作コスト削減」をテーマに、お話しいたします。

過去のセミナーに参加されていない方にも理解していただける内容です。お気軽にご参加ください。

 

市場のグローバル化に伴い、国内企業は製品の海外比率を向上させる必要性に迫られています。

国際競争力アップのために、海外規格への対応、製造コストダウン、現地リリースまでのリードタイム短縮など、各企業で様々な取り組みが行われています。

その中で、製品に付随するマニュアルにも改善の目を向ける企業が増えてきています。

 

■「海外市場で競合と差別化するために、マニュアルのわかりやすさを売りにしたい」

■「各言語同時リリースを実現するために、マニュアル制作のリードタイムを短縮したい」

■「対応言語数の増加にあわせて、翻訳コストも増加。効率化して翻訳コストを削減したい」

 

こういった海外マニュアルの課題を解決するには、翻訳業務を「標準化」することが重要なステップだとヒューマンサイエンスでは考えています。

プロセスの標準化によって、アウトプットの翻訳は再利用可能な資産(質の良い翻訳メモリ)となり、将来的にリードタイム短縮・制作コスト削減にもつながっていきます。

 

このセミナーでは、「翻訳業務の標準化とは何か」「なぜ標準化が必要なのか」「どのように標準化を行えば良いのか」など、標準化に関する基本的な考え方をレクチャーさせていただきます。また、事例として、標準化によって翻訳を資産化することに取り組んだ会社様のケースと、進め方のポイントをご紹介させていただきます。

 

自社マニュアルの海外向けマニュアルの課題解決の糸口を探りたいという方は、是非ご参加ください。

セミナー後は、必要に応じて個別のご相談をお請けいたします。申込みフォームの「個別相談希望」にチェックをつけてください。

 

お気軽にご参加ください!

 

なぜ標準化が必要なのか 翻訳業務改善定着までの流れ

開催要項

日時
  • 2016年11月16日(水)13時30分~14時45分
  •  ※個別相談会(希望者のみ):14時45分~
  •  ※受付開始13時~
場所
株式会社ヒューマンサイエンス会議室
東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 13階 >>アクセス
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費用
無料
定員
  • 14名
  • ※同一企業様からは2名様までの参加とさせていただいております。
  • ※最少催行人数に達しなかった場合は中止とする可能性があります。
  • ※中止の場合には、担当者より約1週間前にご連絡いたします。
対象者(例)
  • ・企業のマニュアル品質管理者の方
  • ・内製マニュアルに課題をお持ちの管理者の方
  • ・マニュアルの標準化やブランディング向上がミッションの方
  • ※同業他社、個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
  • ※同一企業様からは2名様までの参加とさせていただいております。
お申し込み方法
  • 本セミナーへの参加は こちら よりお申し込みください。
  • 担当者からご返信差し上げます。
お申し込み締切日
2016年11月11日(金)

プログラム

    事例紹介:60分

     企業における海外版マニュアルの課題

     - 課題共有

     - 課題解決のためのフレームワーク

     - 事例紹介

     - 今日のポイントのおさらい

    質疑応答:15分

    個別相談会:15分(先着2名様)

セミナーのポイント

  • 標準化による品質改善事例のご紹介
  •  弊社で実際にご協力をさせていただいた事例の課題と解決のアプローチをご紹介します。

  • マニュアル品質を担保するコツとは?
  •  海外向けマニュアルの品質を、効率的に管理するためのヒントをご紹介します。

講師

安岡 仁之

安岡 仁之

  • ・テクニカルライティング歴16年
  • ・企業内システムの操作マニュアル、業務マニュアル、各種取扱説明書、製品活用ガイド、教育教材の作成プロジェクトに従事
  • ・マニュアル評価や、大手メーカーのマニュアル制作コンサルタントとしても活躍中
  • ・2008年からは、大手FA機器メーカーの製品マニュアルの開発部署向けに、専任講師を継続的に担当
  • ・「分かりやすい取扱説明書・マニュアルの作り方と制作コストの削減ノウハウ 」「多言語展開に役立つマニュアル作成のテクニック」などのテーマでセミナー講師を担当
  • ・2013年 TCシンポジウム特別セッションで「はじめての動画マニュアル」を講演
  • ・2014年 TCシンポジウム特別セッションで「動画マニュアル作成~実践編~」を講演
  • ・2015年 TCシンポジウム特別セッションで「内製マニュアルの課題解決」を講演
  • ・2016年 TCシンポジウム特別セッションで「内製マニュアルの『標準化』~IoT時代に向けたマニュアルの業務改善~」を講演
  • ・2016年 CEATEC JAPANで「グローバル競争を勝ち抜く!『IoT時代のドキュメント管理・運用』セミナー」を講演

堀越 かおり

堀越 かおり

  • ・テクニカルライティング歴14年
  • ・Microsoft Office製品セミナー教材・書籍、各種製品マニュアル、ヘルプ、業務マニュアルの作成プロジェクトに従事
  • ・マニュアル評価や大手電機メーカーのマニュアル作成コンサル、大手損害保険会社担当者向けセミナー教材の開発にも携わる
  • ・日本語マニュアルのみならずのみならず、翻訳ディレクターとしても複合機操作マニュアル(20言語)などを担当
  • ・機械翻訳コンサルタントとしても活躍中
  • ・ 2013年 第23回JTF(一般社団法人日本翻訳連盟)翻訳祭 「多言語における機械翻訳へのアプローチ~評価とプロセスの観点から~」講演

橋本 明子

橋本 明子

  • ・翻訳プロジェクトマネージャー歴12年
  • ・SDL Trados Studio認定プログラム上級 取得
  • ・製品マニュアルを中心とした日英、多言語翻訳プロジェクトマネジメントに従事
  • ・翻訳業務改善コンサルタントとして、日本企業に向けた翻訳品質改善、業務フロー改善などのコンサルティングにも携わる
  • ・翻訳メモリ・Trados運用サポート、翻訳管理者育成のためのセミナー実施など

関連サービス

マニュアル作成

マニュアル内製支援

【事例紹介】マニュアル作成・内製支援

お申し込み方法

本セミナーへの参加はこちらよりお申し込みください。

 

  • 担当者からご返信差し上げます。

 

 

お申し込み締切日

2016年11月11日(金)

お問い合わせ

本セミナーの内容などのご質問がございましたらhsweb_inquiry@science.co.jp へご連絡ください。

お電話でのお問い合わせは下記番号までお願いいたします。

TEL:03-5321-3111

担当者:事業推進部 熊澤