株式会社ヒューマンサイエンスは、来る2022年10月5日(水)~7日(金)に京都リサーチパークで開催される「テクニカルコミュニケーションシンポジウム2022」のスポンサーセッション(60分)にて「マニュアル翻訳部署のCATツール効果を最大化! MTrans for Memsource/Trados」というテーマで発表します。「コミュニケーションデザインシンポジウム2022」にてご好評いただいたセッションをさらにブラッシュアップしてご提供いたします。
詳細URL
https://jtca-web.com/sessions/2022/8302/
開催要項
- 日時
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- 2022年10月5日(水) 10:00~11:00
- 場所
- 京都リサーチパーク 1号館 4階 B会議室
- 京都市下京区中堂寺南町134
- 費用
- 無料
- 開催形態
- ハイブリッド
セッション概要
「海外展開先のターゲットが増えているのに、翻訳プロセスは現状のままで、担当者が増員されるわけでもない。」
マニュアル翻訳部署でのコーディネートに限界を感じることはありませんか?
限られたリソースで費用対効果を最大化させるために、AI翻訳(機械翻訳)を用いた翻訳プロセスを採用する企業が増えています。
しかしながら、使いこなすには、従来の翻訳業務を見える化し、費用対効果をあげるための検討をする必要があります。
「属人的な翻訳業務に疑問を感じている」
「言語を増やしたいが、翻訳会社や個人翻訳者のハンドリングが負担」
「これまで社内で対応していたが、限界を感じている」
「従来のやり方には限界。生産性を上げたい」
このような課題をお持ちの方に、「AI翻訳(機械翻訳)」という切り口での事例をお伝えします。MTrans for Memsource/Tradosを活用することにより、マニュアル翻訳部署でCATツール効果を最大化させている事例をご案内いたします。このような方にオススメのセミナーです。
- ・グローバル展開が進み、翻訳言語と量が増えている
- ・マニュアルでの翻訳用語や表現を統一し、品質を高めたい
- ・属人的な翻訳業務を標準化したい
- ・翻訳業務のコスト削減やリードタイム短縮を実現したい
- ・翻訳者、翻訳会社のマネジメントを効率化したい
解決できる課題
- ・翻訳言語数の増加に対応することができる
- ・翻訳業務の標準化、効率化(品質基準の設定、ワークフローの見直し・再設計)が実現できる
- ・属人化した翻訳業務から脱却し、結果的にコスト削減、リードタイム短縮につなげることができる
コロナ対策など万全の体制を準備いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしています。