2014年4月10日から2日間に渡って開催された TAUS* Executive Forum in Tokyo 2014 で
弊社翻訳チームの本多秀樹と徳田愛が
「MT(機械翻訳)におけるプリエディットの可能性 ~MTエンジンの強みを活かす~」
(”The Importance of Understanding the Strengths of Different MT Engines”)
を発表しました。
Forum in Tokyo 2014 では、プリエディットによる機械翻訳における品質向上の実証データを発表し、多くの参加者の方からご関心をお寄せいただきました。
プリエディットによる品質向上の実際のデータ検証が大変好評でした。
TAUS Forumでの発表は2日間にわたり、Opening、Innovation、Best Practieces in Translaton Automation、Crowdsourced Translation、Translation Data、TAUS Industry-Shared Service という5つのカテゴリーで、各団体・企業の19のプレゼンテーションが行われました。
今後は「高速、リアルタイム」「品質の多様化」が翻訳におけるキーワードになりそうです。
その潮流の中で、日本においても機械翻訳は先行している欧米と同様に重要な位置を占めていくと思われます。
ヒューマンサイエンスでは以下の機械翻訳サービスを提供しております。
機械翻訳の導入コンサルティング
- 品質基準設定
- MTエンジン選定(ルールベース、統計ベース 全5種から2~3種を評価・選定)
- 費用対効果の検証
- ワークフローの構築
- プリエディット
- ポストエディット
- 機械翻訳の品質評価
どうぞお気軽にお問い合わせください。