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2017年6月22日(木)にマニュアル内製セミナー
「第6回 事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~品質を見える化するための効果的な指標の洗い出し方と活用事例 ワークショップ付~」
を開催します。
本セミナーはこれまでに開催した以下の一連のセミナーに続く第6弾です。
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~ステークホルダーと共通認識を形成する~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~マニュアル標準化にあたって決めておくべきこと、その進め方~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~和文マニュアル標準化から始める、海外向けマニュアルの品質改善~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~ 国際競争力アップ!標準化から始まる、翻訳の資産化と制作コスト削減~」
- ・「事例に学ぶ!内製マニュアル品質改善のノウハウ ~どのレベルまで標準化すべきか、品質と効率のバランスの判断基準を見極める~」
概要
今回は『品質を見える化するための効果的な指標の洗い出し方と活用事例』をテーマに、お話しいたします。過去のセミナーに参加されていない方にも理解していただける内容です。お気軽にご参加ください。
熟練した技術者・開発者の大量退職の時期を迎え、
- 「どうすればスムーズに次世代の人材を育成できるか」
- 「技能伝承をスムーズに進められるか」
という課題が引き続き企業のテーマとなっています。
また、ナレッジマネジメントの一環として、技術ドキュメントをサーバ上で共有したり、ポータルサイトで閲覧できる仕組みづくりを進めている企業も多くあります。
こうした取り組みを進めていく上で課題となるのが、『何を指標に品質を見える化するのか』ということです。
一般的に、企業における技術ドキュメントの品質は個人のこだわりとして片づけられることが多く、人が代わる度に取り組みがリセットされるという声をよくお聞きします。
関係者と目標品質を共有するための、スコアカードのようなものを作成することは果たして可能なのでしょうか。
マニュアル改善ノウハウや他社での成功事例といった参考情報が不足しているため、各企業のマニュアル担当者は、
- 「この進め方で本当に良いのだろうか」
- 「どこまでこだわるべきだろうか」
- 「運用しやすいマニュアルの作り方のコツは何か」
と悩みながら取り組んでいることも多いようです。
このセミナーでは、マニュアル制作会社としての30年の実績をもとに、TC(テクニカルコミュニケーション)をベースにした「品質の見える化」のための独自メソッドを解説します。各企業のニーズに合わせたアプローチを検討する上で必見の内容です。
自社マニュアルの海外向けマニュアルの課題解決の糸口を探りたいという方は、是非ご参加ください。 セミナー後は、必要に応じて個別のご相談をお請けいたします。申込みフォームの「個別相談希望」にチェックをつけてください。
お気軽にご参加ください!
開催要項
- 日時
-
- 2017年6月22日(木)13時30分~14時30分
- ※個別相談会(希望者のみ):14時30分~
- ※受付開始13時15分~
- 場所
- 株式会社ヒューマンサイエンス会議室
東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 13階 >>アクセス
- 費用
- 無料
- 定員
-
- 14名
- ※同一企業様からは2名様までの参加とさせていただいております。
- ※最少催行人数に達しなかった場合は中止とする可能性があります。
- ※中止の場合には、担当者より約1週間前にご連絡いたします。
- 対象者(例)
-
- ・企業のマニュアル品質管理者の方
- ・開発、設計、技術部署の業務改善活動の一環として、ドキュメントの品質改善に取り組んでおられる方
- ・マニュアルの品質の見える化の手法に関心をお持ちの方
- ・自社においてドキュメントの標準類を作成することがテーマとなっておられる方
- ※同業他社、個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
- ※同一企業様からは2名様までの参加とさせていただいております。
- お申し込み方法
-
本セミナーは終了いたしました。
セミナー案内メールご希望の方は下記ボタンから登録ください。
- お申し込み締切日
- 2017年6月15日(木)
プログラム
- 事例紹介:60分
- – 課題共有
- – 課題解決のためのフレームワーク
- – ワークショップ(サンプルマニュアルを使用したドキュメントの評価分析を体験していただきます)
- – 事例紹介(ドキュメント評価分析レポートを活用した企業の品質改善活動の取り組み例をご紹介します)
- – 今日のポイントのおさらい
- 質疑応答:15分
- 個別相談会:15分(先着2名様※実際に使用しているドキュメントをお持ちいただいても結構です)
セミナーのポイント
- 標準化による品質改善事例のご紹介
弊社で実際にご協力をさせていただいた事例の課題と解決のアプローチをご紹介します。
- マニュアル品質を担保するコツとは?
マニュアルの品質を、効率的に管理するためのヒントをご紹介します。
講師
安岡 仁之
- ・テクニカルライティング歴17年
- ・企業内システムの操作マニュアル、業務マニュアル、各種取扱説明書、製品活用ガイド、教育教材の作成プロジェクトに従事
- ・マニュアル評価や、大手メーカーのマニュアル制作コンサルタントとしても活躍中
- ・2008年からは、大手FA機器メーカーの製品マニュアルの開発部署向けに、専任講師を継続的に担当
- ・「分かりやすい取扱説明書・マニュアルの作り方と制作コストの削減ノウハウ 」「多言語展開に役立つマニュアル作成のテクニック」などのテーマでセミナー講師を多数担当
- ・日刊工業新聞社様、日本テクノセンター様において、定期的にセミナー講師を担当
- ・2013年 TCシンポジウム特別セッションで「はじめての動画マニュアル」を講演
- ・2014年 TCシンポジウム特別セッションで「動画マニュアル作成~実践編~」を講演
- ・2015年 TCシンポジウム事例研究発表で「内製マニュアルの課題解決」を講演
- ・2016年 TCシンポジウム事例研究発表で「内製マニュアルの『標準化』~IoT時代に向けたマニュアルの業務改善~」を講演
- ・2016年 TCシンポジウムパネルディスカッションで「産業機器マニュアル制作者の育て方~内製マニュアルの人材育成とスキルについて~」のコーディネータを担当
- ・2016年 CEATEC JAPANで「グローバル競争を勝ち抜く!『IoT時代のドキュメント管理・運用』セミナー」を講演
-
堀越 かおり
- ・テクニカルライティング歴15年
- ・Microsoft Office製品セミナー教材・書籍、各種製品マニュアル、ヘルプ、業務マニュアルの作成プロジェクトに従事
- ・マニュアル評価や大手電機メーカーのマニュアル作成コンサル、大手損害保険会社担当者向けセミナー教材の開発にも携わる
- ・日本語マニュアルのみならず、翻訳ディレクターとしても複合機操作マニュアル(20言語)などを担当
- ・機械翻訳コンサルタントとしても活躍中
- ・ 2013年 第23回JTF(一般社団法人日本翻訳連盟)翻訳祭 「多言語における機械翻訳へのアプローチ~評価とプロセスの観点から~」講演
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お申し込み方法
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お申し込み締切日
2017年6月15日(木)
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お電話でのお問い合わせは下記番号までお願いいたします。
TEL:03-5321-3111
担当者:事業推進部 佐賀