品質管理

品質管理

  • 「専門用語が使われていない」
  • 「誤訳、訳抜けが発生」
  • 「用語・表現がバラバラ…」

ルールのないまま翻訳をするとこのような問題は起こりがちです。


ヒューマンサイエンスは、

  • 「各専門分野の翻訳者教育」
  • 「ツールを活用した校正・チェック」
  • 「用語集・スタイルガイドの整備」

を徹底して実行・管理することで、お客様の翻訳品質に関するご不安を軽減します。

各専門分野の翻訳者管理

IT、医療、自動車、半導体、計測器・・・、日本語のみならず、英語・多言語の訳語でも業界特有の用語は存在します。
分野違いの翻訳者が「ただ翻訳する」だけでは、「素人が翻訳した」訳文と捉えられるだけでなく、誤訳から生じる信用問題にもつながりかねません。
ヒューマンサイエンスでは、専門分野ごとに審査を行った翻訳者のみをプロジェクトにアサインし、継続的に評価・教育を行っております。



翻訳者トライアル

トライアル・審査
  • 1. 専門分野ごとにネイティブ翻訳者、翻訳ディレクターによる審査
  •  (分野:IT、自動車、半導体、医療、計測器、等)
  • 2. ヒューマンサイエンスの品質基準を満たした翻訳者と契約・登録(合格率20%)

  • 翻訳者評価シート

    翻訳者評価シート(クリック拡大)

翻訳プロジェクト中
  • 分野、作業要件、品質要件をもとにマッチする翻訳者を選定
翻訳プロジェクト終了
  • 1.お客様、レビューアーの評価を翻訳者にフィードバック
  • 2.翻訳者データベースにプロジェクトでの品質・対応などの評価を登録・蓄積

「ツールを活用したチェック」

誤訳、訳抜け、用語不統一を防ぐために、Tradosや独自開発の校正ツールを使用して表記や用語の翻訳チェックを実施します。

人の目では拾いきれないエラーも確実に防止します。


特に、短期間で大量の翻訳を行う場合は、翻訳者間で表記や用語に不統一がないかを確認するために、ツールによる校正・チェックが力を発揮します。


ヒューマンサイエンスでは、社内のディレクター、チェッカーによるツールの活用はもちろん、プロジェクトごとの設定ファイルで翻訳者も自己チェックを行う翻訳管理を行っています。

翻訳校正ツールの活用


翻訳校正ツール

スタイルガイドや翻訳内容に応じて、ローカリゼーションエンジニアが必要なチェック項目をプロジェクトごとに設定ファイルカスタマイズします。


チェック項目

翻訳漏れ、訳文統一、文字化け、数値、用語、形式チェック、スペルチェック、スタイルチェック、言語ルール

チェックツール例

Trados QA Checker、QA Distiller、Xbench、UI Checker(弊社独自ツール)

用語集・スタイルガイドの整備

用語・スタイルガイドは整備していますか? 


特に複数の翻訳者で作業を行う大量ドキュメントの翻訳では、用語集・スタイルガイドを整備することが品質の安定につながります。


ヒューマンサイエンスは、用語集・スタイルガイドをお持ちでないお客様には、下記のプロセスで用語集・スタイルガイドの整備をご提案します。

翻訳作業前
  • 1.翻訳対象ドキュメントの査読
  • 2.統一すべき用語・スタイルの洗い出し
翻訳作業中
  • 1.翻訳者、レビューアーに翻訳対象ドキュメントと、用語集・スタイルガイドを配布
  • 2.用語集・スタイルガイドをもとにした翻訳・チェック作業
納品後
  • 用語集・スタイルガイドを更新


用語集整備のメリット

特に大量のマニュアルを複数の翻訳者で分担する場合は、用語の不統一が生じやすくなります。

製品名、専門用語やUIなどの統一すべき訳語を作業前に定めることで、訳後の不統一を防ぎます。

用語集ルール

用語集に含める例

  • ・社名、製品名、部品名、機能名
  • ・動詞
  • ・単位記号
  • ・その他頻出用語




  • スタイルガイド整備のメリット

    スタイルガイドとは表現・表記・文法のルールを定めたリストです。

    同じ意味でも表現が異なることにより起こりがちなユーザーの混乱を回避することができます。

    スタイルガイドルール

    スタイルガイドに含める例

  • ・大文字、小文字の使い分け
  • ・数字書式(桁区切り、小数点)
  • ・記号、符号の表記
    (コーテーション、アポストロフィー、括弧など)
  • ・スタイル(文章、警告文・注意文、参照文)


  • (例)フランス語スタイルガイド

    フランス語スタイルガイド

    フランス語では、桁区切りにはスペース(1 000)、小数点にはカンマ(3,5)を使うのが一般的です。ただし、桁区切りにカンマ(1,000)を使う場合もあるため、あらかじめ使用ルールを明確に取り決めておく必要があります。

    また、英語のダブルコーテーション“ ”に対して、ギュメ«»が使われるのが一般的です。ただし、英語と同じダブルコーテーションを使う場合もあるため、最初に使用ルールを明確に取り決めておく必要があります。