TCシンポジウム2016京都でマニュアル標準化をテーマに発表いたします。

2016年10月7日（金）に、TCシンポジウム2016京都で

「内製マニュアルの「標準化」～ IoT 時代に向けたマニュアル業務改善～」というテーマで発表します。

本セッションでは、内製マニュアル制作業務の「標準化」をテーマに、IoT 時代に向けたマニュアル業務改善の取り組み方について考察します。

マニュアルを内製する企業の多くが、作業の効率化や品質改善といった課題に取り組んでいます。その多くは目の前の課題への対応に追われている現状があります。現状の課題への直接的な解決も重要ですが、来るべきIoT 時代に向けた構造化やグローバル化への対応も見過ごすことはできません。

すでにDITA や機械翻訳などの導入が進んでおり、マニュアルの形やマニュアルに求められる内容が今後ますます変化していくことは明白です。

このような時代の変化に取り残されないためにも、今から内製マニュアルの「標準化」に取り組んでいく必要があります。

ただ、システムや仕組みを導入してハード面を整えるだけでは「標準化」は実現できません。

本セッションでは、ライティングスキルを中心としたソフト面の引き上げについて事例も交えて紹介します。

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安岡仁之

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