※本セミナーは終了いたしました。
TCシンポジウム2015(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催)で「隣の会社はMTをこう使っている~機械翻訳活用企業に学ぶ導入と運用のポイント~」を発表します。
隣の会社はMTをこう使っている
~機械翻訳活用企業に学ぶ導入と運用のポイント~
開催要項
- 日時
- 東京会場:2015年8月26日(水)11:30~12:30
京都会場:2015年10月8日(木)11:30~12:30
- 場所
- 東京会場:工学院大学・新宿
京都会場:京都リサーチパーク
概要
最近ではその有効性が認められ、マニュアル等にも導入されるようになってきた機械翻訳ですが、不安が多くて導入に踏み切れない企業がまだまだ多いのも事実です。
そこで、今回の発表では、機械翻訳の導入にあたってよくお聞きする以下のような疑問点について、弊社が実際に手がけた国内製造業メーカーの機械翻訳導入事例などをご紹介しながらお答えしていきます。
機械翻訳の導入を検討されている方、導入はしたけれど思ったようなコスト削減効果がなかなか得られない方など、多数の参加をお待ちしております。
昨年のセッションの様子
講師プロフィール
本多 秀樹
- ・日英・多言語翻訳コーディネーター歴3年
- ・ソフトウェアの UI やマニュアル、自動車修理書などの日英・多言語翻訳プロジェクトに従事
- ・翻訳者としてFA機器の英訳に従事
- ・日英・多言語翻訳における新たなパートナーの開拓を担当
- ・機械翻訳に関する調査・検証を通じ、技術翻訳における機械翻訳活用の可能性について研究
- ・2014年 TAUS(Translation Automation Users Society、翻訳自動化ユーザー協会)にて “The Importance of Understanding the Strengths of Different MT Engines (with Pre-editing focus)”を発表
- ・2014年10月 TC シンポジウムにて「機械翻訳の導入とプロセス ~機械翻訳を使いこなすためのフローデザイン~」を発表
セッションに参加ご希望の方は、TCシンポジウム2015(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催)のWebサイトから お申込みください。http://www.jtca.org/symposium/subscription_tokyo.html