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2014年8月26日(火)にTCシンポジウム2014(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催)の特別セッションで講演をいたします。
昨年のTCシンポジウムで好評だった「はじめての動画マニュアル」の実践編です。
動画マニュアル作成における見る言葉、聞く言葉
~シナリオライティング実践編~
開催要項
- 日時
- 2014年8月26日(火)14:00~16:30
- 場所
- 工学院大学(東京新宿)
- 講義の趣旨
- 動画マニュアルにおけるテロップ・ナレーションの効果的な使用法を学びます。
前年のセッション「はじめての動画マニュアル」では、動画マニュアルを作成するための基本的な考え方と、一連のプロセスを説明しました。
今回は、動画マニュアルを作成する際の、より実践的な内容のセッションです。
- 講義のポイント
- 動画は、絵、動き、テロップ、ナレーションなど様々な要素で構成されており、
それぞれの要素を効果的に使用するには、要素の特性を知り、情報を配分する必要があります。
特に、テロップやナレーションにおいては、間延びしたり、盛り込みすぎてぼやけたりなどの問題が発生しやすい。
テロップやナレーションをバランスよく、より効果的に使用する方法、注意点を、制作現場が抱える悩みに触れつつ、解説します。
- 講義の流れ
- 1. 絵で伝える情報と言葉で伝える情報
2. 見る言葉(テロップ)と聞く言葉(ナレーション)の違い
3. ワークショップ①
4. 効果的なテロップ
5. 効果的なナレーション
6. ワークショップ②
7. ツール・環境による違い
8. 多言語展開できる動画を作成するには
昨年のセッションの様子
講師プロフィール
林 孝之
- 開発部 ラーニング制作グループ
- 1996年、株式会社ヒューマンサイエンス入社。
- HTML・SGML・XMLによるマニュアルの電子化業務に携わる。
- 2001年からeラーニング教材の制作を担当し、
- 教材の企画・執筆・撮影・編集等の全制作工程に携わる。
- eラーニング教材制作者を対象とした、Flashセミナーの講師を行う。
安岡 仁之
- 開発部 ドキュメント企画グループ
- 企業内システムの操作マニュアル・業務マニュアル・各種取扱説明書
- 製品活用ガイド・教育教材の制作に携わる。
- 各種製品マニュアルやヘルプの制作プロジェクトに従事。
- テクニカルライティング歴15年。
- 2008年からは、大手FA機器メーカーの製品マニュアルの開発部署向けに、
- 専任講師を継続的に担当。マニュアル評価や、
- 大手メーカーのマニュアル制作コンサルタントとしても活躍中。
- 「分かりやすい取扱説明書・マニュアルの作り方と制作コストの削減ノウハウ 」
- 「多言語展開に役立つ文章作成のテクニック」
- などをテーマに、外部セミナーの講師実績あり。
セッションに参加ご希望の方は、TCシンポジウム2014(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催)のWebサイトから お申込みください。http://www.jtca.org/symposium/subscription_tokyo.html
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