マニュアル分析・改善

マニュアル分析・改善提案

「どうしてマニュアルがこんなにわかりにくいんだろう?」「マニュアルを改善したくても、どこから手を付けてよいのか・・」など、
マニュアルについてのお悩みはありませんか?

  • マニュアルが使われない
  • ユーザーからの問い合わせが多い
  • 探したい情報を見つけにくい
  • マニュアルの効果的な改善点を知りたい
  • マニュアルがわかりにくいが、どこを直せば良いのかがわからない
  • 競合他社マニュアルとの品質を比較したい

対象マニュアルを分析・診断し、現状のマニュアルの問題を「見える化」し、具体的な改善ポイントをご提案します。

マニュアル分析・改善提案の流れ

マニュアル評価・ユーザビリティ評価の流れ

    • 問合せフォーム、またはお電話でご相談ください。
    • ○現状の把握
    • ○お悩み・ご要望の確認
    • ○分析の対象範囲・観点を確認
    • ○マニュアル分析を実施
    • ○分析レポートの提出
    • ○評価・分析結果をもとに改善提案
    • ○リライト例、マニュアルサンプルの提出
    • ○マニュアル作成セミナー  >>詳細
    • ○内製支援コンサルティング

分析・評価・改善提案 対象のドキュメント

・操作マニュアル(取扱説明書)

・業務マニュアル

・研修テキスト

マニュアル評価

10年から20年のキャリアを持つライターが、マニュアルと実機での分析・評価を実施します。

マニュアルの内容やお客様のご要望に応じて、独自のチェック項目を作成しています。

※他社マニュアルも同時に調査し、評価結果を比較することもできます。

メリット
・マニュアルのわかりやすさ、他社のマニュアルと比較して優れている点、劣っている点などについて、客観的な評価がわかる
・現状のマニュアルの問題点を知ることで、マニュアルの効果的な改善方法がわかる
・社内で行っているマニュアル制作のスキルアップに活用できる
評価基準による評価とは

①マニュアルにユーザーが求める要件が満たされているかという観点での評価

  • ・わかりやすい
  • ・探しやすい
  • ・取り扱いやすい
  • ・役に立つ
  • ・正確である
  • ・魅力的である
  • ・ユーザー保護の配慮がある

②マニュアルの制作技術という観点での評価

  • ・内容
  • ・構成
  • ・ライティング
  • ・グラフィックス
  • ・デザイン
  • ・印刷/製本/装丁
チェックシートサンプル
チェックシートサンプルチェックシートサンプル
評価結果サンプル
評価結果サンプル評価結果サンプル
マニュアル評価事例

①対象

国内メーカー プリンター

②目的

・マニュアルの問題点を分析し、改善ポイントを洗い出す

③方法

・お客様が考える問題点をヒアリング

・チェック項目(109項目)の評価を3名で実施

・競合2社のマニュアルについても評価を実施

・3社の評価結果の数値、良い点、改善点をまとめた報告書を作成

■改善点の例

問題点改善案
ユーザーの役に立つ情報が点在し、目立たないために、活用しにくい

・専用のアイキャッチを作る

・「コラム」のような形にして目次から探せるようにする

・章末ごとに関連した情報をまとめて記載する

視覚的な訴求力が弱い

・ページレイアウトにメリハリがない

・必要な情報がどこにあるかがわかりにくい

・「字ばかりのマニュアル」という印象が強い

・レイアウトパターンを統一し、何がどこに書いているかを把握しやすくする

 (情報の種類やレベルごとに記載するスペースをパターン化する)

・マニュアルをビジュアル化する

 (ページを構成する要素(タイトル、リード文、補足)について、書式やマークを活用する)


ユーザビリティ評価

ターゲットユーザーに近い被験者に、マニュアルを見ながら実際の製品を操作してもらいます。
操作の過程でつまずく箇所を観察し、マニュアル評価や改善のためのポイントを分析・ご提案します。
被験者に声を出しながら操作をしてもらうことで、ユーザーの心理状態を観察することができます。
また、ミラーリングルームで、被験者の行動、発言を観察することも可能です。

メリット
・ユーザーが、マニュアルの想定する行動を取るかどうかを検証することができる
・ユーザー自身も意識していないニーズやマニュアルの問題点を分析することができる
ユーザビリティ評価事例

①対象

国内メーカー デスクトップパソコン

②被験者

4名(パソコン初心者)

③目的

・ユーザーがマニュアルを見ながらパソコンを操作する時に、どこでつまずくかを観察する

・マニュアルの記載に関する問題点を洗い出す

④方法

・被験者に課題に従ってマニュアルを操作してもらい、その様子をミラーリングルームで観察

・すべての課題終了後に、被験者にマニュアルのわかりにくかった箇所、
わかりやすかった箇所などのインタビューを実施

・マニュアルの改善点、ユーザーがつまずいた箇所、インタビュー結果をまとめて報告書をご提出

■改善点の例

問題点改善案
初期設定のための具体的な全体像をわかっていない マニュアルの冒頭に、パソコンを設定するために、どんな操作を行っていくかを具体的に記載する

・「アドバイス」、「コラム」という
抽象的なタイトルでは、操作に必要な情報なのかどうかを判断できないユーザーがいる

「この記載を読まなければいけないのは、
***の場合だけである」ということを、
一目でわかるように明記する

グループインタビュー調査

ターゲットユーザーに近い被験者に、実際の製品・マニュアルについての意見・不満などを話してもらい、その中からマニュアル評価や改善のためのポイントを分析します。ミラーリングルームで、インタビューの様子を観察することも可能です。

メリット
数値では捉えにくい、ユーザーの生の声をマニュアルに反映することができる
グループインタビュー調査実績

①対象

国内メーカー 携帯電話マニュアル

②被験者

8名

③目的

・一般ユーザーが、日頃どのようにマニュアルを使っているのかの実態調査

・ユーザーの観点からの、マニュアルへの意見・要望のヒアリング

・今後のマニュアル制作の改善点を洗い出し

④方法

・ターゲットユーザーに近い被験者を集めて、グループインタビューを実施
<インタビューのテーマ>
 - 携帯電話を購入し、パッケージを開けたとき、最初に何をするか
 - 使用方法がわからないときはどうするか
 - どのようなときにマニュアルを読むか
 - 日頃、マニュアルを使って役に立っているか。役に立たないのはどうしてか
 - マニュアルについての意見(レイアウト、第一印象、わかりやすさ、要望)
 - 他社マニュアルと比較しての意見

・インタビュー結果を基に、レイアウト案、ページ数削減案をご提案

■改善点の例

問題点改善案
マニュアルが分厚い レイアウトを変更し、ページ数を
628ページから396ページに削減

・1段組から2段組に変更

・不要な画面を洗い出し、必要な画面のみ掲載

・文字サイズの縮小

知りたい情報が見つけにくい、
どこを見ればよいのかわからない
ユーザー側の視点でタイトルを付ける
「○○するには(機能名)」という形式で、ユーザーがしたいことと、機能名をタイトルにする
例)「**通話機能」→「小声で話す(**通話)」